【画像】日曜劇場「さよならマエストロ」キャスト・あらすじ・相関図

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2024年1月から、西島秀俊主演、芦田愛菜共演のドラマがスタートします!

出演者が魅力的な方ばかり。しかも感動のヒューマンドラマということで、期待値大!

今期イチオシのオススメドラマです!

そこで今回は、日曜劇場「さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜」のキャストや相関図、あらすじなどまとめました。

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目次

西島秀俊主演のドラマ「さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜」の放送時間やあらすじは?

初回の放送時間は? 1月14日(日)21:00~ TBS系

日曜劇場「さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜」は、みんな大好き西島秀俊さんと芦田愛菜さんの共演ということで、開始前から期待値が上がっています。

不器用な親子と廃団寸前のオーケストラが再生していく奇跡と感動の物語

ということで、たくさんの方たちが楽しみにしていることと思います。

しかも、共演者の俳優さん、女優さんも素敵な方ばかり。

初回の放送日時:1月14日(日)21:00~ TBS系

初回は25分拡大です!

さよならマエストロ|あらすじ

https://twitter.com/maestro_tbs/status/1745016803401801808

“ある事件”で家族も音楽も失った父親と、そんな父を拒絶し音楽を嫌う娘が
地方オーケストラを通して失った情熱を取り戻し
親子の絆と人生を再生させていく
とびきりアパッシオナート(情熱的)なヒューマンドラマ!

西島秀俊さん演じる夏目俊平は、20代の頃から海外で活動し、数々の有名オーケストラと共演してきた才能あるマエストロ(指揮者)

しかし、音楽以外の能力はゼロで家事は一切できないポンコツ。

超マイペースかつ天然な男でもある。

5年前に起きた事件をきっかけに家族は夏目のもとを去り、夏目自身は音楽界から離れていたが、とある楽団の指揮をするため、数十年ぶりに帰国する。

芦田愛菜さん演じる夏目の娘・響(ひびき)は、父親とは真逆で音楽を嫌い、音楽の無い人生を送っていた。

ところが父が突然帰国することになり、気まずい同居生活が始まる・・・。

世界的天才指揮者の彼が、なぜ愛する音楽の世界から退くことになったのか?

そして、5年ぶりに娘と再会し、父としてもう一度娘と向き合う中で、5年前から時間が止まってしまっていた“娘の人生”を少しずつ動かしていく・・・。

家族も音楽も失った父親と、父を拒絶し音楽を嫌う娘が、地方オーケストラを通して親子の絆を再生させていく物語

さよならマエストロ|相関図

https://www.tbs.co.jp/sayonaramaestro_tbs/chart/

さよならマエストロ|キャスト

元指揮者で夏目響の父 夏目俊平(なつめ しゅんぺい) 役 / 西島 秀俊

https://www.tbs.co.jp/sayonaramaestro_tbs/chart/

20代の頃から海外で活動

数々の有名オーケストラと共演してきた才能あるマエストロ(指揮者)

音楽に対しては常にアパッシオナート(情熱的)に向き合う

音楽以外の能力はゼロのポンコツ

超マイペースかつ天然な男

西島 秀俊 コメント

僕が演じる俊平は、音楽に対する熱意や純粋な気持ちを持っていますが、それ故に周りが見えなくなってしまい、迷惑をかけてしまうキャラクターでもあります。

今回共演する芦田さん演じる娘・響や家族とのシーンでは、全く相手にされない父親をコミカルに演じつつも、時にはそのコミカルさが胸に刺さったり、ぎくしゃくしているように見えても深いところで愛情を持っていたりといういくつもの気持ちのレイヤーがあるので、想像していないところで心が震えるような瞬間が起きるのではないかというたくさんの可能性を感じています。

https://www.tbs.co.jp/sayonaramaestro_tbs/about/

俊平と志帆の娘 夏目 響(なつめ ひびき) 役 / 芦田 愛菜

https://www.tbs.co.jp/sayonaramaestro_tbs/chart/

晴見市役所総務課の職員

20歳で実家暮らし

家事が苦手で、変に倹約家

5年前の“ある事件”をきっかけに父と決別

父親とは真逆で音楽を嫌い、音楽の無い人生を送っていた

芦田 愛菜 コメント

今作で私が演じる響は、西島さん演じる父親の俊平にキツく当たる役なので、自分自身としては心が痛いです(笑)。

ですが、5年前のある事件をきっかけに絡まってしまった糸をうまくほぐせなくて、父親に対して素直になれない、頑固な娘を一生懸命に演じたいと思います。

私も、母親からは「頑固だね」とよく言われるので、響の気持ちはよくわかります(笑)。

親子のシーンでは、素直になりきれない頑固な響と、なんとかして距離を縮めたい俊平のコントのようなコミカルなシーンが楽しみですし、独特な親子の雰囲気を作り出したいです。

たくさんの登場人物が、それぞれの音をドラマの中で奏でるので、音で皆さんと繋がれたらいいなと思っています。

https://www.tbs.co.jp/sayonaramaestro_tbs/about/

観光課に勤めるトランぺット奏者 森 大輝(もり だいき) 役 / 宮沢 氷魚

https://www.tbs.co.jp/sayonaramaestro_tbs/chart/

晴見フィルハーモニーのトランぺット奏者

おじいちゃん子で、スーパーポジティブな性格

小学生のころから吹奏楽部で活動し、練習も人一倍熱心

音程は怪しく、感情がそのまま音に出てしまうため、演奏を台無しにすることも

普段は晴見市役所観光課に勤務

観光課に勤めるファゴット奏者 古谷 悟史(ふるや さとし)役 / 玉山 鉄二

https://www.tbs.co.jp/sayonaramaestro_tbs/chart/

晴見市役所観光課の職員で響の上司

晴見フィルハーモニー団長

誠実で人との調和を重んじる心優しきファゴット奏者

廃団が決まった晴見フィルをなんとか存続させるため、世界的指揮者である俊平を指揮者に迎えようと奮闘

俊平には言えないある秘密を抱えていて……

フルート奏者 倉科 瑠李(くらしな るり) 役 / 新木 優子

https://www.tbs.co.jp/sayonaramaestro_tbs/chart/

プロのオーケストラで活躍するフルート奏者

音楽には真剣だが、恋愛絡みで事件を起こして数多のオケをクビになってきた

狙った獲物は決して逃がさない通称“カルメン”

フルートの腕は確かで、晴見フィルハーモニーから何度もスカウトされているが、断り続けている

高校2年生 谷崎 天音(たにざき あまね) 役 / 當真 あみ(とうま あみ)

https://www.tbs.co.jp/sayonaramaestro_tbs/chart/

クラシックに恋をし、音楽経験はゼロだが晴見フィルハーモニーに入る

我が道を行く性格で楽天的

楽器演奏に関して甘くみている

明るい天然キャラに見えるが、ある秘密を抱えていて……

工場勤務 羽野 蓮(はの れん)役 / 佐藤 緋美(さとう ひみ)

https://www.tbs.co.jp/sayonaramaestro_tbs/chart/

クラシックを諦めたチェリスト

幼い頃からクラシックの才能に恵まれ周囲の期待を背負ってきた

ある事情から音楽をやめ、今は配送の仕事をしている

寡黙でクールな青年

俊平と出会い、晴見フィルハーモニーに誘われる

俊平と志帆の息子 夏目 海(なつめ うみ)役 / 大西 利空

https://www.tbs.co.jp/sayonaramaestro_tbs/chart/

フランス生まれの帰国子女で高校2年生

俊平と志帆の息子

甘え上手でコミュニケーション能力が高い

5年ぶりに父親と暮らすことを無邪気に喜ぶ

父と姉・響のギクシャクした関係をさり気なくフォロー

響と海の母親 夏目 志帆(なつめ しほ)役 / 石田 ゆり子

https://www.tbs.co.jp/sayonaramaestro_tbs/chart/

響と海の母親で画家

言葉をオブラートに包まないストレートな性格

俊平と結婚後は、画家の夢を捨てて、俊平の世話をかいがいしく焼いてきた

5年前の“ある出来事”をきっかけに響と海を連れて俊平の元を去る

ある目的で、晴見フィルハーモニーの指揮者として俊平を団長の古谷に推薦

謎の男 鏑木 晃一(かぶらぎ こういち)役 / 満島 真之介

https://www.tbs.co.jp/sayonaramaestro_tbs/chart/

物語の鍵を握る謎の男。

俊平の5年前の“ある事件”を知っているよう

ある目的から、晴見フィルハーモニーに近づく

鏑木の登場が晴見フィルに大きな波紋を呼ぶことになり……

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さよならマエストロ|スタッフ

脚 本:大島里美 / 『凪のお暇』(2019年)『妻、小学生になる。』(2022年)

音 楽:菅野祐悟 / 『テセウスの船』(2020年)『日本沈没―希望のひと―』(2021年)

撮影監督:神田 創

音楽監修:広上淳一(東京音楽大学)

全面協力:東京音楽大学

企画プロデュース:東仲恵吾

プロデュース:益田千愛

演 出:坪井敏雄 / 富田和成 / 石井康晴 / 元井 桃

主題歌:アイナ・ジ・エンド「宝者」

製作著作:TBS

脚本・大島里美 コメント

才能あふれる心優しい指揮者。音楽以外はポンコツで天然だけれど、オーケストラのメンバーや出会った人々にはとても愛される。けれど、たった一人、大切な娘だけにはとことん嫌われてしまった「パパ」の健気な奮闘の物語です。

ドラマ作りでは、物語のイメージから音楽を作っていただくことが多いと思います。今回は、クラシック音楽にもともと備わる豊かなドラマ性にたくさんのイメージをもらって登場人物のキャラクターを作り、心情を描いています。

人物それぞれにテーマ曲があり、毎話、心と音楽がリンクした「情熱的」で素敵な演奏シーンがあります。普段クラシックを聴かれない方にも、さまざまな人物たちの、音楽の力で限りなく豊かにふくらんでいく感情を一緒に楽しんで体感していただけましたら幸いです。

https://www.tbs.co.jp/sayonaramaestro_tbs/about/

企画プロデュース・東仲恵吾 コメント

家族。 かけがえのない一番の味方だけど、そばにいるからこそ些細なことでぶつかったり、喧嘩したり、ほんの少しのボタンの掛け違いで修復がきかないくらいの亀裂がはしることもある。
そんな父娘の“喜怒哀楽”を真正面から描きたいと思って、企画しました。

今作の主人公は、音楽では天才的な才能で人を魅了する指揮者だけど、娘には有り余る愛をうまく伝えられない不器用な父親です。そしてその娘も綻んでしまった父との関係から素直になれずに立ち止まっています。
そんな二人が、この家族にとっての空気のような存在である“音楽”を通して、家族の止まった時を動かしていきます。
そこで七転八倒していく姿がなんとも愛らしく、応援したくなるような、そんな物語になっています。

ご覧になっていただいた方々が、翌日からアパッシオナートな1日を迎えられる様なドラマになっております。
ぜひ、ご覧ください。

https://www.tbs.co.jp/sayonaramaestro_tbs/about/
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まとめ|日曜劇場「さよならマエストロ」キャスト・あらすじ・相関図

今回は日曜劇場「さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜」のキャストや相関図、あらすじなどまとめました。

  • 初回の放送時間は1月14日(日)21:00~ 25分拡大
  • 親子の絆と人生を再生させていく、アパッシオナート(情熱的)なヒューマンドラマ!
  • 西島秀俊さん演じる夏目俊平は、数々の有名オーケストラと共演してきた才能あるマエストロ(指揮者)
  • 芦田愛菜さん演じる夏目の娘・響(ひびき)は、父親とは真逆で音楽を嫌い、音楽の無い人生を送っていた
  • 晴海フィルハーモニーの仲間として、宮沢 氷魚さんや玉山鉄二さんなど
  • プロのフルート奏者役で新木優子さん、音楽大好き高校生役に當真 あみさんなど、魅力的な出演者がたくさん
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