トリリオンゲーム｜原嘉孝はジャニーズ所属！元宇宙Sixで目黒蓮と親友

2023年8月20日2024年1月24日

TBSドラマのトリリオンゲームが盛り上がってきましたね！

筆者は初回から毎週見ていますが、ゲーム開発者役の桜心護さんが気になって仕方ありません。

拗ねたり、怒ったり、喜んだり、全身で生き生きと感情を表現されています。

そこで調べてみると、何とジャニーズ事務所所属の俳優さんでした！

ドラマを見て気になった視聴者の方も多いと思います。

そこで、今回はトリリオンゲームの桜心護役である原嘉孝さんのプロフィールや所属していたグループ「宇宙Six」についてまとめました！

トリリオンゲーム｜ゲーム開発者役の桜心護（さくらしんご）役は原嘉孝

TBSの金曜ドラマ、トリリオンゲームが盛り上がってきましたね！

筆者は初回放送を見てハルとガクに元気をもらい、以降毎回楽しく拝見しています！

スケールの大きいサクセスストーリーは、金曜日のすっかり疲れた心身を1時間でリフレッシュしてくれます！

それでは、トリリオンゲームの概要からおさらいしていきましょう。

トリリオンゲームってどんなドラマ？

トリリオンゲームは毎週金曜日の22時から放送しているTBSドラマです。

ハッタリが武器の世界一のワガママ男＆気弱なパソコンオタクの最強タッグが、ゼロから起業し1兆ドルを手に入れるサクセスエンターテインメント。

主人公のハルを演じているのは目黒蓮さん。

アイドルグループ「Snow Man」のメンバーですが、高い演技力が評判です。

ハルは、苦境に陥っても明るく楽天的。実現させて成功に導く度胸と行動力があり、元気をもらえます！

ハルの相方のガクを演じているのは佐野勇斗さん。

存在感のある演技に定評がある俳優です。

ガクは天才ハッカーですが自分に自信がなく、心優しい一般の感覚をもつ常識人。自分を認めて信じてくれるハルと出会い、力を発揮し成長していきます。

この二人が起業したトリリオンゲーム社が成功していく中で、新しい仲間との出会いや妨害する企業などが登場し、毎回ハラハラドキドキの感動が生まれています！

原作はBIG COMICS「トリリオンゲーム」

原作の漫画「トリリオンゲーム」は、原作：稲垣理一郎、作画：池上遼一による作品です。

ビッグコミックスペリオール（小学館）で連載中、第１～７巻が発売されています。

ゲーム開発者役の桜心護ってどんな役どころ？

原嘉孝さんが演じる桜心護は第４話から登場しました。

ゲーム開発会社「SAKU SAKU LABサクサクラボ」の社長。

ハルから最高のゲーム開発環境を与えると持ち掛けられ、トリリオンゲーム社で新作ゲームを開発します。

ゲームに対する愛情が強く、「ハートが足んねぇ！」が口癖

桜は高層階のキラキラオフィスに興奮したり、ハルのハッタリに騙されたと知り憤慨したり。

蛇島がドラゴンバンクの記者会見で話すのをTVから離れたところでイジケていたりと喜怒哀楽がはっきりしている魅力的な人物です！

第６話では、新作ゲームを誕生させるべく、プロデューサーの蛇島と新作ゲームについて激論を交わし、衝突しながらも開発をすすめ、

ゲーム愛が強い２人の生み出した「プチプチアイランド」は、メディアを使った広告により大ヒットします。

原嘉孝はジャニーズ事務所のグループ元「宇宙Six」メンバー

原嘉孝プロフィール

原嘉孝（はらよしたか）

生年月日：1995年9月25日（27歳）

出身地：神奈川県

血液型：O型

所　属：ジャニーズ事務所（2010年10月）
同　期：佐藤勝利 / 目黒蓮

2016年11月：ジャニーズJr.内グループ「宇宙Six」に加入

2020年10月：宇宙Six解散に伴いソロ活動開始

原嘉孝さんは、2010年10月にジャニーズ事務所に入所し、現在に至っています。

途中、宇宙SixというジャニーズJr.内グループに所属していましたが、メンバーによる不祥事のため解散となってしまいます。

解散後は舞台を中心に活躍を続けている、ジャニーズ所属の舞台俳優です。

芸歴が長く、今までたくさんの作品に出演されています。

最近の原嘉孝さん出演作品を見てみましょう。

2020年12月：舞台「両国花錦闘士」主演

https://enterstage.jp/database/2020/12/3533.html

繊細にして流麗なタッチのイラストと独特なユーモアで多くの熱狂的ファンを持つ漫画家・岡野玲子による異色の相撲漫画「両国花錦闘士」の初舞台化。

東のソップ（やせ）型で美形の昇龍（原）、西のアンコ（ぽっちゃり）型の雪乃童（大鶴）･･･何もかもが正反対だが、「コイツにだけは負けたくない！」という同じ思い二人が取り組みを始めるところから物語は始まる。

“一瞬の勝負”の美しさを極めようとする昇龍と、気持ちの浮き沈みが取り組みの結果に出てしまう雪乃童。2人がいろんな経験をし、周囲の女性に振り回されながら自分の行く道を見つけて成長していく姿が描かれている。
https://enterstage.jp/news/2020/12/78619.html

2022年10月：舞台「罠」主演

誰もが怪しく、誰もが真実を語っているとは思えない

「罠」は、世界の名作ミステリーを舞台化していくプロジェクト「ノサカラボ」の長編舞台で、フランスの劇作家ロベール・トマが 1960 年に書き下ろした傑作として知られる。

風光明媚なフランスの山荘を舞台に、6名の男女で繰り広げるミステリー。

張り巡らされた伏線と二転三転する展開、その先の思いがけないラストまで、誰もが怪しく、息をつかせぬ展開が繰り広げられる。
https://tvfan.jp/?p=1059672