ぶらり途中下車の旅|老舗の組紐店のバッグストラップ&ネクタイは「道明組紐教室」

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こんにちは!

テレビやメディアで注目されている話題のお店をご紹介している、WebライターのCocoaです。

今回も注目されている話題のスポットをご紹介していきますよ!

2023年11月25日放送のぶらり途中下車の旅では、俳優の風間トオルさんが都営大江戸線でぶらり旅を楽しんでいらっしゃいましたね!

今回の旅で、風間トオルさんは老舗の組紐店のバッグストラップ&ネクタイに出会いました。

和装小物大好き!
伝統工芸に触れるって大事よね!
どこのお店なの?

とすっかりヤマトナデシコ気分になった視聴者の方も多かったと思います。

そこで、今回は「ぶらり途中下車の旅」で紹介された、老舗の組紐店のバッグストラップ&ネクタイのお店を徹底調査し、まとめました。

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目次

都営大江戸線ぶらり旅|老舗の組紐店のバッグストラップ&ネクタイの店は「道明組紐教室」

2023年11月25日放送のぶらり途中下車の旅では、俳優の風間トオルさんが都営大江戸線でぶらり旅を楽しんでいらっしゃいましたね!

今回、風間トオルさんが訪れたお店は、バッグストラップ&ネクタイの老舗の組紐店。

神楽坂の「道明組紐教室」でした。

道明組紐教室ってどんなお店?

有職組紐 道明は、創業1652年の上野池之端に店を構える老舗組紐店です。

帯締、羽織の紐や、儀礼用の紐、洋装のタイやアクセサリーまで様々なラインナップを展開しています。

道明の組紐教室は、 日本の伝統工芸「組紐」の伝承と発展を願って 有職組紐「道明」が設立しました。

50年の歴史がある組紐教室ですが、2023年5月に神楽坂に教室を移転しました。

組紐とは? 

糸あるいは糸の束を組合せてつくった紐。打ち紐とも呼ぶ。
通常は絹糸などの繊維類を数本または数十本の単位とし,これを3単位以上そろえて,ある一定の方式 (組み方) に従って斜めに交差させ,細幅や丸い紐につくる。
この交わり目を締めるために篦 (へら) で打込むことがあるので打ち紐の名が生れた。
また,組み方の技法や配色によって唐組み,高麗組み,四つ組みなど 200以上の種類がある。

https://kotobank.jp/word/%E7%B5%84%E7%B4%90-56044

組紐は、奈良時代に大陸から伝来し、宗教・儀礼・服飾・調度などの各分野と深くかかわる中で発展していきました。

平安時代には、貴族が大刀を下げるために用いた平緒(ひらお)、武具の紐、経巻の紐、経巻絵巻物の紐、お守りを首から吊るすための紐などに用いられています。

着物の帯締として利用されるようになったのは、明治以降。

和服のお太鼓結びになくてはならない装飾品となりました。

組紐は数本から数十本の糸束を交差させて組み上げていくことで作られます。また職人の手わざによって糸がしっかり打ち込まれることで、生地に独特の張りが出ます。

組む事によって作り出された紐を組紐と呼びます。

組紐ミュージアム見学付き組紐体験プラン

道明組紐教室では、組紐で簡単なストラップやブレスレットを製作できるプランがあります。

実際の製品作りに使われる道具と、100%シルクの素材を用いた 本格的な組紐づくりが体験できます。

組紐ミュージアム見学付き組紐体験プラン
 時間:2 時間
 価格:6,000 円/人(税込)
 ※お茶・お菓子付き

詳細はこちらから

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有職組紐「道明」 アクセス&通販情報

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