こんにちは!
テレビやメディアで注目されている話題のお店をご紹介している、WebライターのCocoaです。
今回も注目されている話題のスポットをご紹介していきますよ!
2023年12月2日放送のぶらり途中下車の旅では、アナウンサーの小島奈津子さんが常磐線でぶらり旅を楽しんでいらっしゃいましたね!
今回の旅で、小島奈津子さんは、お皿こぼれモンブランに出会いました。
気になるビジュアル!
ふんわりしていてとろけそう!
食べてみたい!!
とお皿こぼれモンブランにうっとり魅入ってしまった視聴者の方も多かったと思います。
そこで、今回は「ぶらり途中下車の旅」で紹介された、お皿こぼれモンブランを徹底調査し、まとめました。
ぶらり途中下車の旅|小島奈津子が常磐線でぶらり旅
2023年12月2日放送のぶらり途中下車の旅では、アナウンサーの小島奈津子さんが常磐線でぶらり旅を楽しんでいらっしゃいましたね!
常磐線は北千住から水戸を通り、仙台まで太平洋側を結ぶ路線です。
今回、小島奈津子さんが訪れたお店は、お皿こぼれモンブランが人気の古民家カフェ。
古民家カフェ大好き!
しかも笠間って栗の産地で有名よね!
ぜったい美味しいやつ~!!
お皿こぼれモンブランのお店は笠間市の「栗のいえ」でした。
栗のいえってどんなお店?
栗のいえパティシエ 竹内孝弘
茨城県笠間市(旧岩間町)出身
高校時代からフランス菓子店でアルバイト
尾山台の老舗パティスリー「オーボンヴュータン」で8年間修行
フランス各地のパティスリーや三ツ星レストラン「ピエール・ガニェール」
東京・赤坂「ピエール・ガニェール」でシェフ・パティシエ
マカオのホテル「The 13」のエグゼクティブ シェフパティシエ
2019年帰国
2021年6月:地元笠間市に「栗のいえ」オープン
故郷の笠間市で築130年の古民家カフェ「栗のいえ」を2021年6月にオープン。
1年後の2022年7月からイートインが開始されました。
木箱に入ったケーキも飲み物と一緒に店内で楽しむことができます。
茨城県笠間市は栗の名産地
茨城県は栗の生産量日本一。
中でも名産地として有名なのが笠間市です。
年間を通して穏やかな気候と、保水性・通気性に優れた火山灰土壌が、ふっくらと薫り高い栗を育みます。
栗のいえのメニューや値段は?
栗を絞らず、栗のペーストを削り、その上に栗の甘露煮を削ってふわふわに仕上げています。
そのため、こぼれモンブランという表現なんですね。
中には生クリームとマスカルポーネアイス、自家製の渋皮煮とメレンゲが入っています。
季節の一皿にモンブランとお飲み物 3,000円
こぼれモンブランとお飲み物 2,200円
※オリジナルブレンド珈琲 / オリジナルフレーバーティー3種 / フルーツジュース
シェフのパルフェ 2,200円
フルーツファーム カトウさんのシードル 2,400円
※栗シーズン中のイートインはこぼれモンブランとお飲み物のみの提供となります。
こぼれモンブランは、テイクアウトできる木製カップ入りもあります。
愛宕のこぼれモンブラン 950円
和栗のパウンドケーキ(2個セット) 1,800円
和栗パウンドケーキは、発酵バターをたっぷり加えた生地に栗のペーストを練りこみ焼き上げています。
自家製の栗の渋皮煮を一粒丸ごとのせてあり、おみやげ用に人気があります。
こぼれモンブランと和栗のパウンドケーキはふるさと納税返礼品にもなっています。
ふるさとチョイスの和栗のパウンドケーキのページはこちら
栗のいえの口コミは?
食べログの口コミも見てみましょう。
- モンブランと飲み物のセットを頂きました、最初2200円は少し高いのではと思いましたが、そんな事はなく、とても美味しかった。
モンブランといえばマロンペーストを絞ってあるものだと思っていましたが、ここは栗を削ってありとてもフワフワです。 - 古民家の広い店内で、席の配置もゆとりがあります。アンティーク家具や調度品もセンスが良いです。
モンブランは思っていたよりも大振りのお皿にたっぷりフンワリのお姿。
絞らないクリームのモンブランはよくありますが、その上のふわふわのまるで粉チーズみたいな栗!栗がふわふわなのは初めてです。
中に甘さ控えめのクリーム、粒感のある栗、サクサクのメレンゲ…。本当に美味しかったです。
お店の雰囲気、空間含めて満足感の高いものでした。 - 栗は今までに食べたことがない上品な甘みを感じるモンブラン。
栗ってこんなに美味しかったんだ…と思った瞬間でした。
花模様があしらわれた陶器製のソケットは、見えないところもお洒落にする粋さを感じました。 - モンブランが好きで、いろんなお店に行っていますが、ここのはなかなかレベルが高くて大変気に入ってしまいました。
絞らずに削っているとかで、ふわふわな食感。
栗もとても甘くて美味しいです。
紅茶も美味しい~~ - 紅茶には詳しくないですが良い香りがして美味しかったです。
そして切子ガラスのグラスがこれまた凝っていて、持っても熱く感じないためなのか二重構造になっていました。
普通のモンブランは上に絞るクリームに栗成分が入っているものの、生クリームやら砂糖やらが色々添加されていると思います。
しかしこちらは栗。本当に栗。栗自体の甘みを味わうことができます。
そして食べ進めていくと栗の山からサクサクの土台と生クリームが出てきます。
それぞれ食べても、外の栗部分と合わせて食べてもまあ美味しい。本当に美味しい、今まで出会ったことのないモンブランでした。
トップシーズンの9~10月頃は、1~3時間待つこともあるようです。
電話かInstagramのDMで早めに予約することをオススメします。
笠間 栗のいえ アクセス&詳細情報!
岩間駅から車で10分
住 所:茨城県笠間市土師1285-25
電話番号:0299-57-2728
営業時間 10:00〜18:00(イートインのお皿こぼれモンブランは10:30~)
定休日:月曜・火曜日(祝日の場合は営業し、翌日はお休み)
駐車場:あり
※予約・問い合わせは電話かInstagramのDMにて(繁忙期は夕方以降)
公式Instagramはこちら
まとめ|お皿こぼれモンブランは笠間市の古民家カフェ「栗のいえ」
今回は、ぶらり途中下車の旅 12月2日放送のお皿こぼれモンブランのお店についてまとめました。
- お皿こぼれモンブランのお店は笠間市の「栗のいえ」
- パティシエの竹内孝弘さんは、東京やマカオ、フランスの高級レストランやホテルで腕をふるった方
- 茨城県は栗の生産量日本一。中でも笠間市は名産地として有名
- お皿こぼれモンブランは栗を絞らず、栗のペーストを削り、その上に栗の甘露煮を削ってふわふわに仕上げている
- こぼれモンブランとお飲み物で2,200円
- 電話かInstagramのDMで早めに予約することをオススメ