フジテレビの金曜ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」が話題ですね。
平手友梨奈さん演じる杏がワガママだしいつも不機嫌そうにしているし(笑)
その杏を取り巻くわちゃわちゃとのバランスが絶妙ですね!
そのわちゃわちゃメンバーの中の、色っぽい弁護士さんが気になります。
同僚弁護士さんに対するイジリと、パラリーガルの丸屋さんとの絡みも面白すぎます。
今回は、放送回を追うごとに存在感が増している、色っぽくて迫力満点の弁護士を演じている村川絵梨さんの経歴や出演作品をまとめました!
うちの弁護士は手がかかる|辻井玲子役ってどんな役どころ?
辻井玲子 役 / 村川絵梨
司法試験に一発で合格した優秀な弁護士
歯に衣着せぬ発言で周囲をビビらせてしまうことも
辻井先生の山崎先生へのイジリ
辻井先生は何かと山崎先生をイジって楽しんでいますね!
・第一話:パワハラについて蔵前勉に説明する場面で
なんてミスしてんのよ!!と大声で怒鳴る
→山崎先生崩れる
なんでそんなに太ってんの?
縦縞のシャツを着て細く見せようなんて考えが小賢しい!
→山崎先生が、仮の話ですよね?と不安になる
・第二話:山崎先生の貧乏ネタについて、愛はまったく発してないとバッサリ
・甘い身体で何言ってんの!と叱責
・めちゃくちゃ貧乏なんだから!!の貧乏イジリ
冗談なのか本気なのか微妙なところが面白すぎます!
枯れ専の辻井先生とパラリーガル丸屋さんの絡み
枯れ専設定の辻井先生とパラリーガル丸屋さんのイチャイチャも見どころのひとつ。
ただ、丸屋さんのほんわかした雰囲気は事務所のみんなが好きなんですよね。
第6話で魅せた!天野先生とセーラームーンのポーズ決め
夫が不倫していると相談に来た依頼人に、慰謝料の請求をしましょう!とキッパリ!
女性弁護士二人で、月にかわってお仕置きポーズを決めたのは可愛くて楽しかったですね!
村川絵梨(むらかわ えり)の経歴プロフィール
村川 絵梨(むらかわ えり)
本名:村川 絵梨
生年月日:1987年10月4日(36歳)
出身地:大阪府大東市
血液型:A型
身 長:163cm
所属事務所:アミューズ
好きな食べ物:餃子、生ハム、牡蠣、赤貝、つぶ貝
保有資格:きき酒師
1998年頃から、大阪市にあるボーカル&ダンススクールでレッスン開始。
上原香代子、田野アサミ、川田由起奈とともに、アイドルユニット「BOYSTYLE」が結成され、歌手デビュー。
2004年には映画『ロード88 出会い路、四国へ』で主演を務め、本格的に女優業に進出。
2007年に「BOYSTYLE」は解散しました。
アイドルユニット「BOYSTYLE」とは?
BOYSTYLEは、沖縄アクターズスクール大阪校に所属していた3人に村川 絵梨さんが加わって結成されたアミューズ所属のアイドルユニット。
ダンスとロックを軸にしたヴォーカルグループとして、活動していました。
メンバー:上原香代子、田野アサミ、川田由起奈(2005年卒業)、村川 絵梨
活動期間:2001年4月~2007年7月
メンバーが20歳を迎える年に解散
村川絵梨の出演作品は?
村川絵梨さんは、今までどんな作品に出演されているか気になりますよね!
代表作品を見ていきましょう!。
村川絵梨の出演ドラマ
2005年:NHK 連続テレビ小説 風のハルカ / 主演・水野ハルカ 役
2006年:マイ☆ボス マイ☆ヒーロー / 萩原早紀 役
2008年:ROOKIES / ヒロイン・八木塔子 役
2021年:NHK 大河ドラマ 青天を衝け / 渋沢なか 役
2023年:うちの弁護士は手がかかる / 辻井玲子 役
連続テレビ小説 風のハルカ / 主演・水野ハルカ 役
2005年10月から2006年4月まで放送された、連続テレビ小説「風のハルカ」は、大分県由布院温泉を舞台とした村川絵梨さん主演のドラマ。
ドラマ初出演にして初主演されたヒロイン役の村川絵梨さんは、オーディションで選ばれました。
水野ハルカ(村川絵梨)は幼い頃、レストラン経営を目指す父・陽介(渡辺いっけい)に連れられて大阪から湯布院に移住した。
陽介に愛想を尽かした母・木綿子(真矢みき)が家を出て行き父子家庭となったが、レストランはすぐに廃業。
短大を卒業したハルカは離婚した母の住む大阪に行き、母と衝突しながらもツアープランナーとしての才能を開花させていく。
人に幸せを贈る仕事「観光」のプロとして修業する中で、幸せの意味を学び、新しい「家族の食卓」を手にするまでの青春記。
https://www.nhk.or.jp/archives/bangumi/special/asadora/drama/d_073.html
ROOKIES / ヒロイン・八木塔子 役
2008年にTBS系列で放送された「ROOKIES」は、週刊少年ジャンプで連載していた森田まさのりさんの人気コミックの連続ドラマ化作品。
連続ドラマ初主演となる佐藤隆太をはじめ、生徒役に市原隼人、小出恵介、桐谷健太、城田優、佐藤健など豪華な若手俳優陣も魅力でした。
村川絵梨さんは、ヒロインの八木塔子 役を演じました。
市原隼人演じる安仁屋の幼なじみ
明るく活発なクラスの人気者
負けん気が強く、思ったことはすぐ口に出してしまう性格
安仁屋が中学のとき言った「甲子園に連れてってやる」という言葉を信じている
もう一度、甲子園を目指してほしいと、ニコガク野球部のマネージャーになる
2021年8月に行われた「胸が熱くなるドラマランキング」で3位を獲得し、映画化、舞台化もされています。
村川絵梨の出演映画
2004年:
・ロード88 出会い路、四国へ / 主演・槙村明日香 役
・恋文日和 第1話 「あたしをしらないキミへ」 / 主演・文子 役
2009年:ROOKIES -卒業- / 八木塔子 役
2016年:花芯 / 主演・園子 役
2017年:
・茅ヶ崎物語 〜MY LITTLE HOMETOWN〜
・彼女がその名を知らない鳥たち / 國枝カヨ 役
2023年:キングダム 運命の炎 / 友里 役
ロード88 出会い路、四国へ / 主演・槙村明日香 役
2004年に公開された、「ロード88 出会い路、四国へ」は、所属事務所アミューズの設立25周年を記念して製作された映画。
村川絵梨さんは、映画初出演にして初主演。
骨髄性白血病に冒されながら、スケボーでお遍路の旅に挑み、人々に希望を与える役を演じました。
花芯 / 主演・園子 役
「花芯」は、瀬戸内瀬戸内寂聴が瀬戸内晴美の名で執筆した小説の映画化した恋愛映画。
親の決めた相手と結婚した女性・園子が、夫の上司・越智と恋に落ちる
生まれて初めて知った恋に戸惑いながらも惹かれていく
肉体の悦びに目覚め、子宮の命ずるまま生きることを選ぶ
村川絵梨の舞台
2018年:No.9 -不滅の旋律- / ナネッテ・シュタイン・シュトライヒャー 役
2019年:ドクター・ホフマンのサナトリウム~カフカ第4の長編~
2020年:誰にも知られず死ぬ朝
2022年:レオポルトシュタット
2024年2月~:テラヤマ・キャバレー
まとめ|うちの弁護士は手がかかる やり手弁護士役 村川絵梨の出演ドラマや経歴は?
今回は、うちの弁護士は手がかかるの法律事務所のやり手弁護士を演じている村川絵梨さんの出演ドラマや経歴をまとめました!
美しくて聡明な雰囲気の女優さん。
今後の更なるご活躍を期待しています!