2023年11月30日放送の「加藤浩次&小泉孝太郎の日本イチバン旅」では、異色の2人組が食べ歩きを楽しんでいましたね!
そこで今回は加藤浩次さんと小泉孝太郎さんのお二人が紹介していた極上のどぐろ釜飯についてまとめました。
金沢の極上のどぐろ釜飯は「のど黒めし本舗いたる」
2023年11月30日放送の「加藤浩次&小泉孝太郎の日本イチバン旅」では、異色の2人組が食べ歩きを楽しんでいましたね!
今回、加藤浩次さんと小泉孝太郎さんが訪れた金沢の極上のどぐろ釜飯のお店は、金沢の「のど黒めし本舗いたる」でした。
のど黒めし本舗いたるってどんなお店?
のど黒めし本舗いたるは、地物の新鮮な魚や加賀野菜など、素材にこだわった創作料理を提供する系列店舗が金沢市内に3か所あり、いずれのお店も高い人気を誇っています。
いたる香林坊店の隣に位置し、築60年の建物をリノベーションした、趣ある旅籠風お食事処。
金沢で大人気、行列のできるお店です。
のど黒めし本舗いたるのメニューや値段は?
のど黒めし本舗いたるでは、のど黒めしの他、一品料理も提供しています。
のど黒めし 3,300円
のどぐろ茶漬け用出汁
お吸い物・薬味・漬物付き
のど黒めしのお召し上がり方
のどグロのアラと醤油を数時間煮込んだ特製だし
のどぐろってどんな魚?
のどぐろの正式名称は「アカムツ」。
口を開けるとノドの部分が黒く見えることからのどぐろという通称で呼ばれています。
のどぐろは元々漁獲量が少なかったのですが、テニスプレーヤーの錦織圭選手が優勝した際「日本に帰ったらのどぐろを食べたい」と発言し、注目されることとなりました。
石川県にはたくさんの漁港があり、のどぐろを売りにしている飲食店も多いことから、金沢で美味しいのどぐろ料理を楽しめるのです。
日本海の冷たい荒波に揉まれて身が引き締まり、脂のりがいい状態になります。
のど黒めし本舗いたる の口コミは?
食べログの口コミも見てみましょう。
- お昼は12時開店ですが、11時から順番待ちのリストに名前を書くことができます。10:45くらいに行ったら既に行列ができていて、ギリギリ12時からの回で入店できるくらいでした。
- 予約はせず、開店10分前に並びました。入店できたのは50分後くらい。
のどぐろがふわふわでおいしかったです。 - のど黒は脂が乗っていて、身もふわっとやわらかくて美味しかったです!
個人的にはだし汁にわさびを入れて食べるのがオススメです。 - のどぐろ飯とのどぐろのだし巻き、それに揚げたし豆腐を頼みました。
のどぐろの出汁が美味しく全て楽しませてもらいました。
特にのどぐろ飯はひつまぶしみたいに食べるので、色んな味が楽しめて良かったです。
脂も程よくのっていて最後まで飽きずに食べられました。 - のどぐろは分厚くぎっしり敷き詰められていて本当に美味しかったです。食べてよかった!
並んでいても、ある程度待てばお店に入れるようです。
2か月前から予約可能なので、予約しておくと安心ですね。
中には薄味に感じる方もいるようですが、脂ののったのど黒に満足されている方が多数でした。
金沢に行ったらぜひ寄りたいですね!
金沢 のど黒めし本舗いたる|アクセス&詳細情報!
香林坊 徒歩5分
住 所:石川県金沢市片町2-7-5
電話番号:076-233-1147
営業時間:12:00-14:30 (14:00 L.O.) / 17:30-20:30 (20:00 L.O.)
定休日:日曜日(月曜が祝日の場合は日曜営業、月曜休み)
駐車場:なし
2か月前から電話予約可能
まとめ|金沢の極上のどぐろ釜飯は「のど黒めし本舗いたる」
今回は、「加藤浩次&小泉孝太郎の日本イチバン旅」で加藤浩次さんと小泉孝太郎さんのお二人が紹介していた金沢の極上のどぐろ釜飯についてまとめました。
- 金沢の極上のどぐろ釜飯は「のど黒めし本舗いたる」
- 築60年の建物をリノベーションした、趣ある旅籠風お食事処
- 金沢で大人気、行列のできるお店
- のど黒めしは、茶漬け用出汁やお吸い物・薬味・漬物が付いて3,300円
- 2か月前から電話予約可能