シシドカフカ|現在の活動は?移住先のアルゼンチンでドラム留学も!

シシドカフカ-アルゼンチン
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独特の魅力をもつシシド・カフカさんが注目を集めています。

歌手やドラマーなど芸術的な活躍はもちろんのこと、最近はドラマにも出演されて、活躍の幅を広げていますね。

名前や顔立ちから、どこの国の方なんだろうと大変気になります!

そこで今回は、シシド・カフカさんの経歴やドラムのきっかけなどについてまとめました。

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目次

シシド・カフカ|経歴プロフィール

シシドカフカ-1
https://mainichikirei.jp/article/20230816dog00m100007000c.html

シシド・カフカ プロフィール

シシド・カフカ / ドラムヴォーカリスト

本名:宍戸 佑名(ししど ゆうな)

生年月日:1985年6月23日(38歳)

血液型:B型

身長:164cm

出身地:メキシコ

学 歴:玉川学園高等部、東京工芸大学芸術学部写真学科卒業

所属事務所:avex trax

東京工芸大学芸術学部写真学科をご卒業されているシシドさん。

公式Instagramで公開されている写真は、雰囲気があってとっても素敵です!

シシドカフカはハーフなの?

芸名にも、シシドカフカさんの持つオーラにも、ミステリアスな雰囲気がありますね!

ひょっとしてハーフなの?と思って調べてみました!

父親も母親も日本人ですので、シシドカフカさんも日本人です!

徹子の部屋に出演された際も、「純日本人です」と断言されていました!

シシドカフカの芸名の由来は?

はじめてこの名前を聞いたときは、

男性?女性?

宍戸錠(日本一有名な宍戸さん)のご親戚?

チェコの小説家、フランツ・カフカ(世界一有名なカフカさん)と関係あるの?

と、どんな人か思い浮かべることができませんでした。

カフカ(kavka)はチェコ語でコクマルガラスというカラスの一種のこと。

名付け親はコピーライターの渡辺潤平

本人がいつも黒い服を着ていたことから、カラスをイメージした

ご本人を見て芸名を見ると、なるほど!と納得いきました!

黒い服、めっちゃ似合っててカッコいいですよね!

シシド・カフカさんご本人も、この芸名を気に入っているようです。

宍戸錠さんとは血縁関係はありません。

フランツ・カフカ(Franz Kafka)は、シシドカフカ(kavka)さんと綴りが違います。

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シシドカフカ|移住先のアルゼンチンはドラマーの原点!

シシド・カフカ|出身、移住、留学の足跡

シシド・カフカさんは、メキシコで生まれた後、小学校時代を日本で過ごしました。

メキシコで生まれ、2歳の時に日本に帰る

その後、シシド・カフカさん12歳の時に、親の仕事の都合でアルゼンチンへ移住。

中学時代はアルゼンチンで過ごしました。

12歳の時に父親の仕事の関係でアルゼンチンに移住

アルゼンチンの公用語はスペイン語。

中学校では、言葉が通じない辛さを経験したそうです。

アルゼンチンからは2年で帰国。

2018年2月に日本とアルゼンチンの国交樹立120周年記念パーティーに参加された際、公式Instagramで心境を綴っています。

アルゼンチンで過ごしていたあの当初は後ろ向きに毎日を過ごしていましたし
こんなに関係させて頂けるなんて思ってもみませんでした。

こんなに魅力的な国だったなんて。

あの当時に気が付けていたら…と悔やむ気持ちもありますが
今だからこそ楽しめる事に素直に反応し、堪能出来ればと思います。 

https://www.instagram.com/p/Be4TdqZBmEK/?hl=ja

そして、同年4月にアルゼンチンへ2か月間の音楽留学をされました。

2018年4月 アルゼンチンの首都ブエノスアイレスに2か月間の音楽留学(32歳)

その後もたびたび、アルゼンチンへ訪れています。

シシド・カフカさんは大人になってから留学し、少し苦い思い出があったアルゼンチンを本当の故郷に昇華させたんですね!

シシド・カフカ|ドラムをはじめたきっかけ

シシドカフカ中学時代
https://times.abema.tv/articles/-/4892230

14歳の時に、両親からサイレントドラムをおねだりし、ドラムを始める

中学時代を過ごしたブエノス・アイレスでは言葉が分からず友達が出来ずにいました。

両親はそれを見かねて「ドラムが欲しい」が口癖だったシシドさんにドラムセットを買ってくれました。

トレーナーは有名アルゼンチンタンゴ作曲家の孫であるダニエル・ピピ・ピアソラ。

週に1回のレッスンでは、スティックの握り方から一から教えてもらいました。

ドラムを叩くようになってからは友達ができたそうです。

高校時代からバンド活動を始め、19歳の時にプロドラマーとして活動開始

同時に、生まれ持った長身と抜群のルックスを活かしてモデル活動開始

2011年「ドラムを叩きながら歌ってみれば?」というアドバイスを受け、試したところしっくりきたため、このスタイルが自分と合うと実感

評判となって業界の目に留まり、デビューが決まりました。

そして、アルゼンチン留学後に「el tempo」というリズムイベントを立ち上げました。

ハンド・サインを出しながらドラマーや打楽器奏者を集めた即興演奏でリズムを奏でてセッションします。

東京パラリンピック閉会式にも出演されて話題になりましたね!

el tempo コンセプト

観客と奏者。

一期一会。

「今日」という偶然で集まった鼓動。

やがて鼓動は層を成し、辺りにリズムの波が立つ。

指揮者のサインに導かれ、押しては引き、時に轟く波に乗る。

波に身を委ね、忘れかけていた「らしさ」を取り戻す。

誰しもが生まれ持つリズムと、上質なセッションが繰り出す、

大人のための、新しい「音楽」提案。

https://eltempo.bitfan.id/

シシド・カフカ|現在の活動は? 最新ライブ情報! el tempoイベントも!

「el tempo」イベントスケジュール

◼︎”el tempo”定期公演

 2024.2.26(月)

 OPEN:19:00 / START:20:00

 @代官山Speace Odd

 詳細はこちら

「J-WAVE SPECIAL SAPPORO BEER AT AGE 20, THE BEGINNING」

 成人の日を記念した、 「20歳」の節目の想いを探る番組ナビゲーターとして出演

 放送日:2024年1月8日(月・祝)

 放送時間:20:00-21:55

 詳細はこちら

TBSラジオ「要潤のMagic Hour」

 1月のゲストとして出演

 放送日:1月6日・1月13日・1月20日・1月27日

 放送時間:17:00-17:30

 TBSラジオ(FM90.5&AM954)

 詳細はこちら

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シシドカフカ 移住先のアルゼンチンにドラム留学!経歴・ライブ情報

今回はシシド・カフカさんの移住先や経歴、ライブ情報についてまとめてみました。

  • シシド・カフカさんは、メキシコで生まれた後、小学校時代を日本で過ごした
  • 12歳の時に父親の仕事の関係でアルゼンチンに移住(中学生時代)
  • 32歳の時、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスに2か月間の音楽留学をした
  • 芸名のカフカ(kavka)はチェコ語のカラス。いつも黒い服を着ているから
  • 現在は、女優業やラジオ出演、”el tempo”定期公演など予定している
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