こんにちは！
テレビやメディアで注目されている話題のお店をご紹介している、WebライターのCocoaです。
今回も注目されている話題のスポットをご紹介していきますよ！
2023年9月16日放送のぶらり途中下車の旅では、俳優の戸次重幸さんが中央線でぶらり旅を楽しんでいらっしゃいましたね！
今回の旅で、戸次重幸さんは極太練乳アイスたい焼きに出会いました。
アイスたい焼き！
熱いのと冷たいので絶対おいしいやつ！
どこのお店なの？
とテレビの前でメモの準備をはじめた視聴者の方も多かったと思います。
そこで、今回は「ぶらり途中下車の旅」で紹介された、すぐに食べる人限定！極太練乳アイスたい焼きを徹底調査し、まとめました。
極太練乳アイスたい焼きの店は阿佐ヶ谷「たいやき ともえ庵」
ぶらり途中下車の旅｜戸次重幸が中央線でぶらり旅
2023年9月16日放送のぶらり途中下車の旅では、俳優の戸次重幸さんが中央線でぶらり旅を楽しんでいらっしゃいましたね！
中央線は都下に住む人々の通勤通学のアシ。
朝の通勤時間帯は電車が次々にやってきますが、混雑していてほとんど座れません。
座れたらその日は超ラッキーです！
中央線には古くて新しい、楽しい街がたくさんありますね！
知っている風景が紹介されるか気になる～
それでは、阿佐ヶ谷の「たいやき ともえ庵」練乳アイスたい焼きを紹介していきますよ！
たいやき ともえ庵ってどんな店？ 一丁焼で天然もの
「たいやき ともえ庵」は、2011年に中野駅南口で開店し、2014年11月に現在の店舗、阿佐ヶ谷パールセンター商店街内に移転しました。
一丁焼で昔ながらの製法
薄くパリッとした皮にたっぷりの餡が入っている
餡は毎日炊き上げ、その日のうちに使い切り、翌日には持ち越さない
甘さを極限まで控えた粒あん
保存料などの添加物は一切使用していない
昔ながらの一丁焼で自家製の餡がたっぷり入ったたい焼きでファンもたくさん。
「美味しいものを作る」にこだわった、まじめなお店です。
夏にはかき氷も販売しています。
一丁焼とは？ 金型で一匹ずつ焼く手法
一丁焼きとは、一匹ずつ丁寧に焼く製法のことをいいます。
鯛焼職人が一丁２キロもある焼型に生地と餡をのせ、火床の上でガチャガチャと移動させ直火で丹精こめて焼き上げます。
短時間で焼き上げるため皮の表面がパリッとしてとても香り高く仕上がります。
https://www.taiyaki.co.jp/tennen.html#:~:text=%E4%B8%80%E5%8C%B9%E3%81%9A%E3%81%A4%E4%B8%81%E5%AF%A7%E3%81%AB,%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E3%81%AE%E5%A7%8B%E3%81%BE%E3%82%8A%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82
全方位から強火で焼くことで、皮をパリッと仕上げる一丁焼きのおいしさは、量産方式では出せないため、行列ができるほど人気があります。
この一丁焼で一匹ずつ焼く昔ながらの手法のたい焼きを、「天然もの」と呼びます。
対して、鉄板に５～６匹のたい焼きの方が彫られていて一度にまとめて焼くたい焼きを、「養殖もの」と呼びます。
鯛だけに、「天然」と「養殖」という比喩をするのは粋な感じがしますね！
ともえ庵のたい焼きは、皮が薄くパリッとしていて、餡が頭の先から尻尾の先までぎっしり詰まっているのが特徴です。
たいやき ともえ庵のメニューや値段は？
・練乳アイスたいやき 550円
・たいやき 250円
・白玉たいやき 400円
※注文を受けてから焼くため10分程度お待ちいただきます
・たい焼きの開き 400円
・かき氷（各種）
練乳アイスたいやきは、焼き立て熱々のたいやきに、練乳アイスをサンドした「あつひや」を楽しむたいやき。
甘さ控えめの練乳アイスは溶けにくく、改良を重ねてやわらかく美味しく生まれ変わったオリジナルアイスです。
9月 月替わりたいやき
すっぱい青りんごたいやき 450円
※りんごの果実を生のまま乱切りにしてつぶあんに混ぜて焼いています
たいやき ともえ庵の口コミは？
たいやき ともえ庵｜お取り寄せ通販情報！
昔ながらの製法で、まじめに営業されているともえ庵ですが、意外にもお取り寄せできる通販サイトがありましたのでご紹介いたします。
たいやきの通信販売（地方発送）を始めたきっかけ
数年前のことですが、ともえ庵が紹介されたテレビ番組を見て新潟県にお住いのおばあさんからお電話をいただきました。テレビに映った当店のたいやきがどうしても食べたいので送って欲しいというご依頼です。
たいやきの地方発送はしていないとご説明して一度はお断りしました。でも聞けば、ずっとたいやきを食べたいと思っていたのにご近所にたいやき店がなく、街中まで出かける交通手段も限られているので我慢していたとのこと。焼きたてに比べると味が落ちることを確認した上で、温め方の説明を添えてチルド（冷蔵）便で送らせていただきました。
おばあさんに本当に喜んでいただけたので、こうしたたいやきが簡単に買えない地域の方にお届けできる方法がないかを考えるようになり、地方発送ができるたいやきの開発に取り掛かりました。
https://tomoean.net/otoriyose/
あたたかいやりとりから生まれた通信販売だったんですね！
チルド（冷蔵）で配送
賞味期限：製造より1週間
※届いたらすぐに冷蔵庫へ。詳しくは通販サイトをご確認ください
冷蔵便なので、アイスたい焼きはありませんが、たい焼き、白玉たい焼き、たい焼きの開きが購入できます。
たい焼きは縁起もいいし、温めなおししやすいともなれば、ご贈答に喜ばれますね！
もちろん自分へのご褒美にも！！
たいやき ともえ庵 ネットショップはこちら
阿佐ヶ谷 たいやき ともえ庵｜アクセス＆詳細情報！
