カンブリア宮殿|凸版印刷が社名変更!ペーパーレス時代に快進撃の謎

凸版アイキャッチ
スポンサーリンク

2023年9月7日放送のカンブリア宮殿に凸版印刷社長の麿秀晴氏が出演されました。

2023年10月に社名変更するということで話題になっています。

近年ペーパーレス化が加速し、新聞は購入しない、雑誌はタブレット、簡易包装なども当たり前、電車内の広告も減ったこの時代、印刷業ってどうしているんだろうと不思議になります。

そういえば、大泉洋が「トッパンのこと印刷会社だと思ってません?」などといちゃもんつけているCMがありましたよね!

今回は、凸版印刷株式会社について、どんな会社なのか、デジタル時代にどんな事業をしているのか、会社名変更の理由などについてまとめました!

スポンサーリンク
目次

凸版印刷(とっぱんいんさつ)ってどんな会社?

凸版印刷は、印刷業のみならず、様々な事業展開で新分野を開拓し、世界160拠点、51,000人の従業員を有しています。

社名 凸版印刷株式会社
本社所在地〒112-8531 東京都文京区水道1-3-3
創業明治33年 (1900年)
代表者代表取締役社長 麿秀晴
資本金104,986 (百万円) (2023年3月末現在)
売上高連結売上高1,638,833 (百万円) (2023年3月末現在)
従業員数連結 53,946名 (2023年3月末現在)
https://www.toppan.co.jp/about-us/overview.html

凸版印刷ってどんな印刷方法?

凸版印刷とは、印刷する部分が他の部分より高さがある印刷版を使う印刷方法

反対に、凹版印刷はグラビア印刷とも呼ばれ、版にへこみを作ってインクを流して印刷する方法です。

凸版印刷 事業内容

情報コミュニケーション

<セキュア>
ICカードの製造、決済プラットフォーム、ICタグを用いたトレーサビリティサービスの提供等情報管理の総合支援。
<マーケティング>
ポスターやPOP、ノベルティ等の広告宣伝物の他、イベントの企画・運営、WebサイトやSNSを通じたCRM運用等マーケティングを総合支援。
<コンテンツ>
書籍・雑誌等の出版物の製造の他、電子書籍の制作・販売、キャラクターライセンス活用等

生活・産業

<パッケージ>
食品、トイレタリーから医療用品まで、デザインと機能性、利便性を備えた包装資材を提供。
<建装材>
住宅・公共施設・商業空間のプロデュース、高意匠・高機能の建装材の企画制作ディレクション。
<高機能・エネルギー>
高機能部材の提供と環境エネルギー分野の発展に貢献。

エレクトロニクス

<ディスプレイ・半導体関連製品>
創業以来培ってきた「微細加工技術」を基盤に、テレビやスマートフォン等に用いられる液晶カラーフィルタや銅タッチセンサーの他、半導体製造に必要なフォトマスク等を提供。海外市場にも積極的に展開。

https://job.mynavi.jp/25/pc/search/corp40125/outline.html

印刷業のイメージは、依頼された原稿を印刷して納品するというもの。

凸版印刷の事業内容を見ると、その先のマーケティングを含めた総合支援やプロデュースにまで発展させているんですね!

エネルギーや半導体って。。。業種は何になるんでしょうね。

就職情報誌のマイナビの業種には

印刷・印刷関連

半導体・電子・電気機器

と両方記載されていました!

凸版印刷では、2001年にスーパーのチラシをネットで無料で見られる電子チラシサービスを開始。

印刷物の需要が落ちても消費者のニーズにあわせた事業領域を開発するという考え方で、現在は国内最大規模のサービスに成長してます。

TOPPAN TVCM「TOPPA!!! TOPPAN 立ち上がり篇」

こうして、凸版印刷のことを知ってくると、意味不明だと思っていたCMの意図しているところが分かってきますね。

スポンサーリンク

凸版印刷の社名変更

凸版印刷は、2023年10月に「TOPPANホールディングス株式会社」に社名変更することが発表されました。

新型コロナ感染拡大によるイベント中止でチラシやパンフレットの需要減
インターネットの普及によるペーパーメディアの需要減少
ウクライナ侵攻をきっかけとした原材料の高騰

紙の需要減とデジタル化の加速の影響から、凸版印刷の社名から「印刷」の文字をとるという決断をしています。

これまでの事業にとらわれず新分野に攻め込み、会社をさらに成長させるという決意を表しているそうです。

持株会社商号を「TOPPANホールディングス株式会社」に決定

凸版印刷株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 凸版印刷)は、2023年10月に予定している持株会社体制への移行にあたり、持株会社の商号を「TOPPANホールディングス株式会社」とし、凸版印刷の事業を継承する事業会社の商号を「TOPPAN株式会社」「TOPPANデジタル株式会社」にそれぞれ決定しました。

新商号は、凸版(トッパン)の名称は継承しつつ、グローバル企業として全世界で統一したブランドとして使用していくことを意図し、英字で「TOPPAN」と表記しました。

また、“Digital & Sustainable Transformation”をキーコンセプトに、社会やお客さま、トッパングループのビジネスを、デジタルを起点として変革させる「DX(Digital Transformation)」と、事業を通じた社会的課題の解決とともに持続可能性を重視した経営を目指す「SX(Sustainable Transformation)」によって、ワールドワイドで社会課題を解決し、持続可能な社会の実現と企業価値の向上を目指しており、今後さらなる事業ポートフォリオ変革を推進していく意思を込めて、既存の事業領域を規定する「印刷」を含めない商号としました。

https://www.toppan.co.jp/news/2023/03/newsrelease230309.html
スポンサーリンク

まとめ

今回は、凸版印刷株式会社について、どんな会社なのか、デジタル時代にどんな事業をしているのか、会社名変更の理由などについてまとめました!

  • 凸版印刷は、様々な事業展開で新分野を開拓し、世界160拠点、51,000人の従業員を有する企業
  • 明治33年 (1900年)創業の印刷業界最大手
  • 凸版印刷の事業内容は、情報コミュニケーション分野、生活・産業分野、エレクトロニクス分野を柱としている
  • 業種としては「印刷・印刷関連」の他に「半導体・電子・電気機器」としている
  • 2023年10月に「TOPPANホールディングス株式会社」に社名変更予定
スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次