2024年1月18日放送のプレバト!!で、出演者の皆さんがストーンアートに挑戦されました。
厳しい査定に、ストーンアートの難しさを痛感しましたね!
この査定を担当されたのが、ストーンアートの第一人者である栗屋近先生。
今回は、ストーンアーティストの栗屋近さんの経歴をまとめました。
ストーンアーティスト栗屋 近(くりや ちかし)経歴プロフィール
栗屋近(くりや ちかし)
ストーンアート講師、プロダクトデザイナー
居住地:大阪府
学歴:多摩美術大学立体デザイン専攻
職歴:総合家電メーカーでプロダクトデザインに従事
ハンドメイドイベント、関東デザフェス、関東Creemaイベント出店。
TBS情報番組「この差って何ですか」で作品紹介 (2020年5月)
Numero TOKYO誌 (2019-7.8号) で紹介
栗屋近さんは、多摩美術大学を卒業後、家電メーカーでプロダクトデザインに従事していました。
2002年:シャープ冷凍冷蔵庫など
2004~2008年:シャープ携帯電話機など
2017年頃から小石を使ったクラフトアートの創作を開始し、2019年6月から販売開始
ハンドメイドイベントへの参加や、メディア出演、ストーンアート講師などされています。
ストーンアートとは?
ストーンアートとは、石で作るアート作品。
河原などで拾った石に、アクリル絵の具で絵を描いて仕上げます。
石の形状を生かして、裏側まで描きこみ立体的に仕上げるため、石選びも重要です。
石を決めたら、絵を描く前に綺麗に洗って乾かし、準備します。
鉛筆で下書きし、不透明で、乾くと耐水性があるアクリルガッシュ絵の具で色を塗っていき、仕上げます。
栗屋 近(くりや ちかし)の作品は?
栗屋近先生の作品は、動物に見立てて描いたものが多く、かわいらしさとリアルな表現が魅力。
手のひらサイズでほっこり癒されます。
地元の管理者に許可を得て、丸くてつるつるな、絵の具をよく吸い込む石を探しているそうです。
まとめ|プレバト!! 栗屋 近の経歴プロフィール!画像で作品紹介!
今回は、ストーンアーティストの栗屋近(くりや ちかし)さんの経歴をまとめました。
- 栗屋近さんは、ストーンアートの第一人者
- 多摩美術大学立体デザイン専攻
- 総合家電メーカーでプロダクトデザインに従事していた
- 手掛けた商品は、何度もグッドデザイン賞を受賞していた
- 2017年頃から小石を使ったクラフトアートの創作を開始
- 動物に見立てて描いたものが多く、かわいらしさとリアルな表現が魅力
- 石は地元の管理者に許可を得て、岩手県三陸海岸のものを採取している
- 手のひらサイズでほっこり癒される作品ばかり