ぶらり途中下車の旅|昭和ガラスのステンドグラス照明はmoineau(モワノ)

スポンサーリンク

2024年5月4日放送のぶらり途中下車の旅では、アナウンサーの小島奈津子さんが千代田線でぶらり旅を楽しんでいらっしゃいましたね!

今回の旅で小島奈津子さんは、昭和ガラスのステンドグラス風照明に出会いました。

そこで今回は、小島奈津子さんが訪れた昭和ガラスのステンドグラス照明の店、ステンドグラスモワノについてまとめました。

スポンサーリンク
目次

レトロガラスのステンドグラス照明の店は stainedglass moineau ステンドグラス モワノ

ステンドグラス モワノってどんなお店?

stainedglass moineau ステンドグラス モワノは、昭和時代に多く使われていたレトロガラスを使ったステンドグラスのお店。

昭和30年~50年代に流行した模様がプレスされたガラスは、当時100種類ほどの柄があり、現在は作られていない貴重なガラスです。

このガラスを使用すると、ノスタルジックな雰囲気のあるランプに蘇ります。

想い出のガラスを持込すれば、ランプとして蘇らせることもできます。

ステンドグラス モワノ|作家プロフィール

stained glass moineau ステンドグラス モワノ 作家プロフィール

小林 亜希子 ステンドグラス作家

1979年 山梨県北杜市生まれ

2002年 法政大学日本文学科 卒業 / 国際製菓専門学校 洋菓子専科 卒業

2003年 ステンドハウス・アモー 志慶真健三氏に師事

⁡2019年 下諏訪「しごと創生拠点施設ホシスメバ」に工房(stainedglass moineau)を構え、昭和の型板硝子を使ったステンドグラスの制作開始

2020年 諏訪市 ReBuilding Center JAPANにて ペンダントランプを販売

2021年 信濃國一之宮 諏訪大社 令和4年「式年造営御柱大祭」御奉賛返礼品にパネル採用

2022年 長崎県五島市のラグジュアリーホテル 「五島リトリートray(レイ)」昭和型板ガラスの酒器用箱 採用

ステンドグラス作家の小林 亜希子さんは、元々透明感のあるものが好きでガラスに興味を持っていたそうです。

社会人になってから、近所のステンドグラス工房で趣味として始めたのがきっかけ。

moineau(モワノ)はフランス語で「雀」の意味

日本では身近な雀のように、ステンドグラスが生活に溶け込んだ存在になって欲しいという願いがブランド名の由来。

長野県下諏訪のホシスメバ内と東京都荒川区の工房でランプを中心にトレーやアクセサリー、花瓶などを製作しています。

ステンドグラス モワノの展示会は? 2024年5月17日(金)〜29日(水)

昭和型板硝子のリフレーミング2

会期:2024年5月17日(金)〜29日(水)

(定休日 19日・21日・23日)

会 場:絵描きの営む珈琲店/colifer102(カリファー102)

住 所:東京都荒川区荒川4-49-4

T E L :03-3341-3253

営業時間:月・火・水 11:00〜17:00 / 金・土・日 14:00〜20:00

休館日:月曜日

都電荒川線 荒川二丁目駅より徒歩5分

スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次