宮沢氷魚さん、透明感があって、とっても素敵な俳優さんですよね！
最近では、女優の黒島結菜さんとパートナー関係にあると公表したことでも注目を集めました。
しかも、氷魚さんのお父様は島唄で有名な宮沢和史さん、お母様も有名人です。
今回は、俳優の宮沢氷魚さんの家族構成についてまとめました。
宮沢氷魚（みやざわ ひお）プロフィール
宮沢氷魚（みやざわ ひお）プロフィール
宮沢氷魚（みやざわ ひお）
生年月日：1994年4月24日（29歳）
出生地： アメリカ合衆国・カリフォルニア州サンフランシスコ
出身地： 東京都
血液型：O型
身 長：184cm
幼稚園~高校：インターナショナル・スクール
大学：カリフォルニア大学サンタクルーズ校→国際基督教大学編入学→2017年3月卒業
父：宮沢和史（THE BOOM）
母：光岡ディオン
パートナー：黒島結菜（女優）
趣味：野球・釣り
好きな食べ物：タピオカミルクティー・カルボナーラ・スイーツ
所属事務所：レプロエンタテインメント
宮沢氷魚さんは、父がTHE BOOMのボーカル宮沢和史さん、母が日本人とアメリカ人のハーフであるタレントの光岡ディオンさん。
氷魚さんはクォーターで、日本語と英語のバイリンガルです。
宮沢氷魚（みやざわ ひお）デビューのきっかけ
小さい頃からドラマが好きで、漠然と憧れをもっていた氷魚さん。
中学生の頃に父である宮沢和史さんのライブを観て、何千人もの人を感動させる夢のある仕事だと、興味を持ちました
アメリカに留学していた大学時代に、やはり芸能界に挑戦したいと決意し、自ら芸能事務所へ履歴書を送り、デビューに至りました。
2015年：レプロエンタテインメント所属
MEN’S NON-NO専属モデルオーディションでグランプリ獲得
2017年：TBS系テレビドラマ『コウノドリ』で俳優デビュー。
2018年：『R134/湘南の約束』でドラマ初主演
2018年：舞台『BOAT』で初舞台 / 初主演
2020年：『his』で映画初主演
宮沢氷魚（みやざわ ひお）名前の由来
氷魚さんという名前、センスがあって素敵な名前ですよね。
釣り好きの父親が命名した本名です。
琵琶湖に氷魚という名前の鮎の稚魚がいて、その魚が透き通ってピュアな魚
宮沢氷魚の父は島唄の宮沢和史！母は光岡ディオン！
宮沢氷魚さんのお父様は、「THE BOOM」のヴォーカル宮沢和史さんです。
宮沢氷魚の父：宮沢和史（みやざわ かずふみ）プロフィール
宮沢和史（みやざわ かずふみ）
生年月日：1966年1月18日（58歳）
出身地： 山梨県甲府市
学歴：明治大学経営学部卒業
1986年：THE BOOM結成
代表曲：島唄 / 風になりたい
趣味：釣り
宮沢和史さんは1986年11月にTHE BOOMを結成し、路上ライブなどで活動を開始しました。
1988年にCBS・ソニーのオーディションに合格、シングル「君はTVっ子」・アルバム『A PEACETIME BOOM』でメジャー・デビュー
1994年に代表曲「風になりたい」をリリース
長年、頚椎症性神経根症を患っていたこともあり、音楽活動を休止
2018年に歌手活動を再開し、ソロで音楽活動を継続、多くのアーティストに楽曲提供等しています。
また、沖縄芸術大学で非常勤講師も務めています
宮沢氷魚の母：光岡ディオン プロフィール
光岡 ディオン（みつおか ディオン）
生年月日：1965年7月15日（58歳）
出身地： 神奈川県横浜市
学歴：国際基督教大学教養学部語学科卒業
日本人とアメリカ人のハーフ
光岡ディオンさんは、大学卒業後に音楽番組に出演し、芸能界デビュー。
音楽番組（MTV等）やCNN HEAD LINE・ラジオパーソナリティー等を中心として活動
語学力を生かして、トップアーティストのインタビューや英語講師としても活躍しています。
情報番組の「直撃LIVEグッディ！」にコメンテーターとしてテレビ出演もしていました。
宮沢和史と光岡ディオンの馴れ初めは？
お二人の馴れ初めは、光岡ディオンさんがパーソナリティーを務めるラジオ番組に、宮沢和史さんがゲストとして出演したことが交際のきっかけと言われています。
1994年に結婚しました。
宮沢氷魚の妻は黒島結菜！
2024年1月16日、宮沢氷魚さんと黒島結菜さんが事実婚関係であることを発表しました。
2023年春ごろから一緒に生活しており、第一子を妊娠しているものの、入籍の予定はないとのこと。
今後、必要に応じて話し合って決めていきたいということでした。
宮沢氷魚と黒島結菜の馴れ初めは？
お二人は、2022年4月から 9月に放送されたNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」で夫婦役で共演されました。
「ちむどんどん」は沖縄本土復帰50年を記念して制作されたオリジナルドラマ。
ちむどんどん あらすじ
ふるさと沖縄の料理に夢をかけたヒロインと、支え合う兄妹たちの50年の歩みを見つめる、家族の物語。
復帰前の沖縄・やんばる地域で生まれ育ち、復帰とともに東京で働き始めるヒロイン・比嘉暢子（ひが・のぶこ）は四人兄妹の次女で、兄、姉、妹がいる。
暢子は一度だけ食べた西洋料理のきらびやかな魅力にとりつかれ、やがて料理人を目指して東京へ。
高校卒業とともに故郷を離れ、沖縄出身者が多い横浜市鶴見で暮らし、東京のレストランの厨房で働き始める。
宮沢氷魚演じる青柳和彦は、父親の仕事の都合で、子どものころに暢子たちの暮らす村に滞在。
暢子に再会を約束して、東京に帰っていくが、その後、海外留学を経て新聞記者となり、暢子と東京で再会する。
黒島結菜ってどんな人？経歴プロフィール
黒島結菜（くろしま ゆいな）
生年月日：1997年3月15日（26歳）
出身地： 沖縄県糸満市
血液型：A型
身 長：162cm
学歴：日本大学芸術学部写真学科中退
所属事務所：ソニー・ミュージックアーティスツ
黒島結菜さんの芸能界入りのきっかけは、中学3年生の時にウィルコム沖縄のイメージガールコンテストで沖縄美少女図鑑賞を受賞したこと。
同誌でモデルデビューを果たし、ソニーミュージックアーツに所属しました。
しばらくは東京と沖縄を行き来するスタイルで仕事をしながらも、成績は優秀。
スポーツも万能だったそうです。
大学時代は仕事と学業との両立が困難となり、芸能界引退を考えるほど悩み「写真は独学でも続けられる」と大学を中退しました。
2019年からは女優業に専念しています。
2011年：沖縄美少女図鑑賞受賞
2013年：沖縄復帰40周年記念作品『ひまわり〜沖縄は忘れない あの日の空を〜』で映画初出演
2015年：『あしたになれば。』で映画初主演
2017年：『アシガール』連続ドラマ主演
2019年：映画「カツベン！」で第43回日本アカデミー賞新人俳優賞受賞
2022年：NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』でヒロインを務めた
宮沢氷魚の兄弟は？ 弟と妹の3人兄弟
宮沢氷魚さんには、3歳年下の弟 海実(かいみ)さんと、4歳年下の妹 琉歌(るか)さんがいます。
弟の海実さんは、アメリカで弁護士をされています。
以前番組で、弟さんはお父さんに似て、かなり歌が上手だと明かしています。
妹の琉歌さんについては一般人のため詳細は公表されていません。
まとめ｜宮沢氷魚の父は島唄の宮沢和史！母は光岡ディオン！家族構成
今回は、俳優の宮沢氷魚さんの豪華すぎる家族構成についてまとめました。
- 宮沢氷魚さんの父はTHE BOOMのボーカル宮沢和史さん
- 母はラジオパーソナリティーなど務める光岡ディオンさん
- 光岡ディオンさんはアメリカ人と日本人のハーフなので、宮沢氷魚さんはアメリカ系クォーター
- 宮沢氷魚さんのパートナーは黒島結菜さんで第一子を妊娠中
- 3歳年下の弟 海実(かいみ)さんと、4歳年下の妹 瑠歌(るか)さんの3人兄弟
