こんにちは！グルメライターのCocoaです。
今回もテレビやメディアで注目されている話題のグルメをご紹介していきますよ！
ドキュメント７２時間「福島・浪江 小さな弁当屋にて」では、地元の人たちの日常を支えているお弁当屋さんが紹介されましたね！
復興の街を支えているお弁当屋さんって
気になる！
どんなお店なの？
とテレビの前で気になってしょうがない視聴者の方も多かったと思います。
そこで、「ドキュメント72時間」で紹介された、福島県浪江町にある手作りのお弁当屋さんを徹底調査し、まとめました。
ドキュメント72時間｜「福島・浪江 小さな弁当屋にて」お弁当屋さんが舞台のドキュメンタリー
ドキュメント７２時間「福島・浪江 小さな弁当屋にて」では、地元の人たちの日常を支えているお弁当屋さんが紹介されましたね。
今回の放送は、2021年3月12日に放送された番組の再放送です。
お弁当屋さんの常連客は、復興や除染の現場で働く作業員の方や、ドライバーさん。避難指示が解除されて戻った、地元の方たち。
手作りのおいしいお惣菜、お弁当は人々の日常を支えてくれます。
この福島県浪江町にあるお弁当屋さんはどんなお店なのでしょうか。
浪江町の手作り弁当はどこ？惣菜・弁当店「ぽてと浪江店」
惣菜・弁当を扱う「ぽてと浪江店」は仕出し弁当の製造販売会社の株式会社まつばらが運営しています。
浪江町の小中学校が再開することを機に、飲食店が少ない浪江町で栄養たっぷりの美味しいお惣菜を提供し支援したいという思いから出店を決意し、2018年5月にオープンしました。
添加物や着色料などは一切使用せず、価格もリーズナブルなため、開店と同時に混み始めるほどの人気です。
「ぽてと」の店名は、ぽてと＝じゃがいもは栄養価が高くお手頃価格の食材が、お店のコンセプトに合うことから名付けたということです。
「ぽてと」っていう響きもいいですよね。
心がホッとする感じ。
浪江町「ぽてと」の弁当の種類や値段は？
ドキュメント72時間で紹介された浪江町「ぽてと」のお弁当にはどんな種類があるのでしょうか？
食べログにメニューや値段が掲載されていました！
・だし巻き卵と焼鮭の弁当 500円
・紅鮭のり弁当 430円
・冷やし担々麺 500円
・４点盛り 500円
・しじみ汁 100円
・手作りコロッケ 100円
そのほか、焼き鳥、ほっけ、ポテトサラダなど
お弁当は５００円を中心に前後の価格帯、そのほかお惣菜の単品や盛り合わせなど、いろんな種類を販売しているようです。
Googleの口コミも見てみましょう。
- 安いです。朝早くから開いていて沢山の種類のお惣菜やおにぎり、白飯、丼もの、揚げ物、味噌汁、デザートまでズラリと並んでます。
- のりおかか弁当とエビピラフ弁当、んまかった。よーく焼けて香ばしい絶妙な塩加減の焼き鮭、んまかった。普段使いの食べ慣れたお弁当の様な、親しみが湧く味。こりゃ人気あるワケだ。
- こんなに卵焼きがぎゅうぎゅうに入った弁当、他で見たことない。大好きです。
ボリューム系弁当がメインで、単品のおかずや揚げ物系（メンチ、コロッケ、唐揚げなど）も豊富。自分でよそえる豚汁もおいしいんだよなぁ。 - チキン南蛮弁当500円とキャベツメンチ150円を購入。ボリューム満点で味も美味しい！種類がとても多いので毎日通いたいくらい。見るだけでワクワクする店です。
種類も豊富で、毎日通っても飽きないような工夫をされているんでしょうね。
仕出し弁当屋さんの心がこもった手作り弁当は間違いありません！！
