野々村友紀子さんは最近バラエティー番組のみならず、ドラマなどにもひっぱりだこですよね!
飾り気がなくて庶民目線でズバッと語るので、親近感があるし、何より面白い!
ところで野々村友紀子さんって、そもそも何をしている方なんでしょうか。
気になったので調べてみました。
野々村友紀子ってどんな人? 経歴プロフィール
野々村友紀子(ののむら ゆきこ) プロフィール
野々村 友紀子(ののむら ゆきこ)
生年月日:1974年8月5日(49歳)
出身地:大阪府大阪市
血液型:O型
配偶者:川谷修士(お笑いコンビ・2丁拳銃)
所属事務所:フリー
野々村 友紀子さんは大阪府大阪市出身。
芸人として活動後、放送作家に転身しました。
- NSC(吉本総合芸能学院)東京校講師
- 著書・脚本等の執筆
- メディア出演 など
現在は、多方面で活躍しています。
野々村 友紀子|NSCの同期はだれ?
野々村 友紀子さんは、大阪NSC(吉本総合芸能学院)の11期生でした。
同期には、第一線で活躍しているお笑い芸人がたくさんいます。
- 中川家
- 陣内智則
- ケンドーコバヤシ
- たむらけんじ
- ハリウッドザコシショウ
- ユウキロック
野々村友紀子は芸人時代から美人!相方はだれ?
野々村 友紀子さんは、NSC大阪校時代に「高僧・野々村」というコンビ名で活動していました。
野々村さんはボケ担当でした。
お二人は小学校時代からの友人で、一緒にNSCに入学して1992年(18歳)にコンビを結成。
マイペースなボケとツッコミの漫才が特徴でした。
受賞歴
1995年:爆笑BOOING 第9代グランドチャンピオン
1996年: 第17回ABCお笑い新人グランプリ審査員特別賞
1996年: 第31回上方漫才大賞新人奨励賞
心斎橋筋2丁目劇場のレギュラーライブに出演していましたが、1999年2月(24歳)、2丁目劇場の閉館に伴いコンビを解散。
引退後は大阪市都島区で飲食店を経営しているようです。
野々村友紀子|コンビ解散後は構成作家として活動!
野々村友紀子さんはコンビ解散後、構成作家に転身しました。
担当した番組をご紹介します!
べえぇす!
2000年11月~2001年9月
baseよしもとのメンバーが出演。FUJIWARAがメインを務めていたバラエティ番組
毎日放送「?マジっすか!」
2001年4月~2003年3月
若手芸人たちがロケをしてVTRを作り、様々な年代の審査員が審査するというバラエティー番組
セクシー女塾
2003年3月~9月
ハロプロメンバーに、セクシーさを更に磨くように毎回色々なテーマがセクシーマチコ先生(友近)から与えられていくミニ番組
それゆけ!ゴロッキーズ
2003年9月~12月
モーニング娘。の第5期、第6期メンバーに、人生の何たるかをゲームで教えるという深夜番組
パワー☆プリン
2011年10月~2013年8月
ジャングルポケットやチョコレートプラネット、パンサー、横澤夏子などが出演する深夜のバラエティー番組
笑っていいとも! 金曜日担当
~2014年3月
BS TwellV「ガラスの仮面ですが」脚本
2013年4月~7月
美内すずえの漫画作品『ガラスの仮面』を原作とする、パロディ作品
おなじみのキャラクターが様々なシチュエーションで登場するギャグアニメ
・もしも北島マヤや姫川亜弓が女子暴走族(レディース)のチーム「紅天女」のメンバーだったら・・・
・マヤや亜弓は速水真澄課長の部下のOLだったら・・・
美内すずえコメント
たぶん脳が疲労していたせいだと思います。「OK」したのは…。締切直前の、睡眠不足で思考能力真っ逆さまに低下中の私に、今回のアニメ企画の話があり、その後またしても締切の最中に内容を聞かされ…正気に戻った時は、すでにアニメは製作中。気がつけば、マヤが、亜弓が、月影千草がエライことになってる~!!と叫んでしまいました。
これは間違いなく「おそろしいアニメ…!」です。
https://natalie.mu/comic/news/85514
まとめ|野々村友紀子は芸人時代から美人!相方や同期プロフィールなど
今回は、野々村友紀子さんの芸人時代とプロフィールについてまとめました。
- 野々村 友紀子さんは大阪府大阪市出身の49歳
- ご主人はお笑いコンビ・2丁拳銃の川谷修士さん。
- 大阪NSCの11期生で、同期には中川家や陣内智則など第一線で活躍している芸人さんがたくさん
- ご主人の2丁拳銃・川谷さんは、1期後輩の12期生
- NSC大阪校時代に「高僧・野々村」というコンビ名で活動
- 相方は高僧美喜(たかそう みき)さん
- 2丁目劇場の閉館に伴い1992年にコンビを解散
- コンビ解散後、構成作家に転身し、バラエティー番組を中心に、漫才・コント・コメディー脚本の執筆や劇場ライブ構成・演出など担当。
- 現在はNSC東京校講師、著書・脚本等の執筆、メディア出演などマルチに活躍